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2011/04/20
「JIDAI MAP MEETING 女の戦は生きること―戦国時代の女性の生きかた(第141回 江 その①)」
NHK大河ドラマ、お江引き続きみてますよ~!と、私の現在の注目は、萩原聖人さん演じる石田三成さんです^^ 先日、滋賀県の北部に行ったとき、長浜あたりがお江観光の人々でにぎわっていました。やはり女性の方が多いですね。
さて、JIDAI MAP MEETINGでは、現在お江の生涯を二週にわたってお送りしていますが、ドラマの大きな題材の一つが、当時の女性の生き方。個人的にですが、ドラマの中で鈴木保奈美さん演じるお市の方(お江の母)のせりふが印象に残っています。夫・長政を死に追いやった兄・信長に対峙した時のシーンで、お市は
「女(おなご)には女の戦がございます。女は思うまま生きることができませぬ。夫を殺され、織田家にあっては裏切り者とそしられても、死ぬこともならず、抜け殻となって今日まで娘たちと身を寄せ合って生きて参りました。それがいつまで続くのか。明日はどうなるのかもわかりません。
なれば女の戦は生きること。本日ただいまを生きていくことにございます」
本日、ただいまを生きること…かっこいいですね。
さて、そんな戦国時代の結婚形態―すなわち、女性に直接関わる行きかたはどのようなものだったのかといえば、当時の結婚は、ずばり同盟関係を強化するための「政略結婚」が多く行われていたそうです。結婚や女性関係は、武士の社会では重要な意味を持っており、多くの戦国大名と同盟を結ぶため、男性の場合は正室のほか、側室を置かざるを得なくなっていた――政略結婚で嫁いでくる女性は、忠節を裏付ける人質でもあったから、相手の武将の娘や姉妹など、血縁の濃い女性をもらうことになる。恋愛結婚はほとんどなく、特に正室の場合は、顔を見ずに決めるのが普通だったとか。
側室になると、一目惚れで所望する場合もあったそうですが、おおむね女性側に選ぶ権利はなく。さらに、政略のために嫁いだ女性には、嫁ぎ先の様子を実家に知らせる諜報員としての役目もあったそうです。
うーん、なんだか結構大変そうな感じですよね。現代の感覚でいえば、政治の道具のような感じも否めませんが、当時の人々はどのように感じていたんでしょうか。
時代が変われば価値観も変わると思いますので、今の感覚では一概には言えないかもしれませんよね。
来週も、お江のパート2をお届けします。お楽しみに!
2011年04月20日 18:35
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