2010/05/28

☆探偵はあなた!☆ 平城遷都1300年祭からの挑戦状。イベント参加HPができました

少しずつ、暑さがましてきましたねっ(^^;)
もうすぐ6月。こちらも熱気が、だいぶムンムン漂ってきてます。
というわけで、本日の一枚、ご紹介します。

近鉄京都駅の改札でお出迎えの、ブランコせんとくん6人衆

平城宮跡会場もオープンし、遷都1300年記念祭が繰り広げられてる現地・奈良からのビッグウェーブが到来中です。

先般、発行しました『奈良 歴史ロマンを歩く』も、おかげさまで好評を頂いております!!
さてさて……お手に取っていただいた皆さまは、すでにご存知かと存じますが、本書には、特別付録として、ワァオっ!!!ワンダフル!な小説本が挟み込まれてます!


じゃーん、『朱都の記憶』(写真左側の赤い小説本)。

なんと、江戸川乱歩賞受賞の先生が書き下ろしされた、推理小説です。この小説は、遷都1300年祭のイベント「平城京ミステリークエスト」(実施期間2010/7/20~2010/11/7)に関連しておりまして…。

この小説を読んだ読者様が自ら探偵になり、現地の平城宮跡で謎解き(小説の中でおきた事件の犯人を推理)をするのです。
即ち、イベントに参加するためには必ず必要でして、いうなれば、チケットのようなものともいえます。

誰も想像したことがない奈良の姿が目の前に広がるミステリアスな物語。入手方法は下記の通り(特設サイト、オープンしました!)
平城京ミステリークエスト
素敵な賞品も用意されてますので、ぜひぜひ、ふるってご参加くださいませ!!!

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2010/05/25

【JIDAIMAP MEETINGおさらい】坂本龍馬と仲間たちpart2/武市半平太、壮絶な最後  

先週に引き続きお題は、武市半平太。そう、土佐勤王党を立ち上げた武市先生です。…壮絶な人生の後半に迫ります。
    
【まずは先週のおさらい】
武市先生が、そもそも尊皇攘夷に目覚めたきっかけから。
江戸遊学中に桂小五郎、久坂玄瑞など、長州藩士と出会い、尊皇攘夷に開眼 。そこで土佐勤王党を立ち上げます。
…が、なかなか藩に受け入れてもらえず、苦悩の結果、最大の障壁・吉田東洋の暗殺決行へ…。ここまでが、先週のおさらいなのですが、その後の武市半平太率いる土佐勤王党の行方はどうなったのでしょうか?

【夢がかなった !しかし……】
土佐勤王党は、東洋の死後、尊王攘夷運動の中心勢力として京都で活躍。目的の為には、天誅も辞さない組織として恐れられる存在は、藩内でも大きな力を持つように。
一藩勤王」を目指す武市の夢は、叶うかに見られます、しかし……。
文久3年(1863)の八月十八日の政変(公武合体派の公卿によるクーデター)で、尊皇攘夷派が京都から一掃。武市率いる、勤王党も危機に陥ります。そんな中、信頼する吉田東洋を殺された前藩主・山内容堂の逆襲が。彼は、勤王党を弾圧!!!武市の同士は次々と投獄され、9月に武市自身も投獄。そして慶応元年(1865)閏5月11日切腹を申し渡されるという結末を迎えました。

【打ち首より、切腹のほうがいい?】
切腹は、同じ死刑でも、武士の身分を保ったままでの自決。打ち首とは大きな違いがあったそうです。武市先生自身も、打ち首だけは免れたい!と言っていたそうで、その意味では希望が叶ったんですね。
そして、ここでちょっと“痛~~い”お話しなのですが…。切腹はふつう、腹に一文字に刀を入れるのですが、武市は斬り込む回数の一番多い「三文字」に、自らの腹を切り裂いたそうです。その壮絶な最後に同席者も舌を巻き、彼の死を惜しんだそう。享年36歳(諸説あり)。若いですよね(><。。)
葬列が墓に到着した時、列は12キロも後ろまで連なっていたそう。色々と、ちょっと難しい捉えられ方をする彼ですが、人望厚かったんでしょうね。

【して、その頃の龍馬は?】
龍馬は長崎で、日本初の商社と言われる亀山社中を結成していました。下り坂あれば、上り坂もあり。人生って分からないですね。

【妻・富子さんとのエピソード】
先日のドラマでの、武市先生と奥さんとのお別れのシーン、涙なしには見られませんでした…。ドラマでは奥貫薫さん演じる妻・富子は、武市より1歳年下の幼馴染。二人の間には子供はいませんでしたが、2人は、おしどり夫婦だったそうです。夫・武市先生が投獄されてから、富子は夫を思い、夏は蚊帳を使わず、冬は布団を使わず板の間で寝たそうで…。また、1年半以上、1日も欠かすことなく、弁当を差し入れて、時には、蛍や花も差し入れた。武市も、得意の絵を富子に贈った。つらい日々には違いなかっただろうが、二人は恋人同士のように、歌や手紙を交換したそうです。

このあとも、武市半平太以外の勤王党のメンバーを中心に、トークは進行。武市に可愛がられた人物で、「人斬り以蔵」として知られる、岡田以蔵の話題にまで広がりました。
来週は、後藤象二郎に迫ります!

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2010/05/17

【JIDAIMAP MEETINGおさらい】坂本龍馬と仲間たちpart1/道分かつ親友・武市半平太  

龍馬伝、次第にドキドキする展開になってきましたね。

最近は、毎回見終わった後に「もう終わっちゃった!」と思うのですが、なぜかなぜか、心にぽっかり穴が開いたような…満たされない気分になるときがあります。
そう、それは……弥太郎が…岩崎弥太郎が、映像として出てこなかったときです!!!!!
(ナレーションで音声では毎回登場する)

少々、マニアックな話ですが、当初、香川照之さん演じる弥太郎を目にしたときは「な、なんと…役作りとはいえ、必要以上に、汚い(笑)」(しかも、めっちゃ沢山カゴみたいなの背負ってるし…これ売れるんやろか…心配…)といらん心配をしつつ、半ば怯んでいたのに、不思議なもので、最近は声だけでは満足できなくなってきているという…。
この気持ちは、一体何なのでしょうか?

同じような気持ちになられる方、いらっしゃらないでしょうか?

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さて、先週までは、キレイどころ、もとい坂本龍馬と、彼にゆかりの女性たちのエピソードで盛り上がってきました。今週は、龍馬と仲間たち。一回目は、武市半平太(前半)です。
※どうも、龍馬伝を見ていたら、土佐勤皇党の熱い人々の影響で、武市半平太を、武市先生と呼ばなければと、微妙に影響を受けてますが、ご了承下さい(笑)

【土佐を代表するスーパーイケメンだった】
大森南朋さん演じる武市半平太、登場人物紹介によると、「…中略 生真面目で融通が利かないが、面倒見がよく、皆の兄貴的存在」とあります。武市さん、結構ヒール役っぽく描かれたりしますが、人望(カリスマ性)厚かったみたいで、その評価たるや

●180センチの長身の美丈夫
●剣術、習字、日本画に精通しており
●とくに、剣術はピカイチ

スーパーイケメンでございます!!!(鼻息荒)
そんな武市先生は、実は龍馬と縁戚関係にあり、二人は親友同士でもあったのです。龍馬は、武市先生のことをエラのはった顔立ちから「アゴ」とよび、武市も龍馬のことを「アザ(ほくろ)」おいうあだ名でからかったそうです。
なんか、心和むええお話やなあ。。。

【土佐勤皇党を設立】
さて、武市先生といえば、土佐勤皇党。もともとは、長州藩の桂小五郎・久坂玄瑞など、尊皇攘夷派の志士とであったことで、ガビーンとして目覚めてしまい、設立に至ります。狙いは、一藩勤皇(いっぱんきんのう)(土佐藩を尊皇攘夷のトップ(旗頭)とし、国の政治を動かすこと)。当初は、龍馬も主要メンバーとしてこの土佐勤皇党に名を連ねておりましたが、いつしか距離が生まれてきてしまいます。

【土佐に収まりきらんから、好きにさせろ】
結局、土佐勤皇党を窮屈に感じ、武市先生の考えとも合わない(吉田東洋暗殺など、目的のためには手段を選ばない強硬路線)龍馬は脱藩してしまいます。これを知ったと土佐勤皇党の面々は、裏切り行為だと非難しますが、武市さんは「龍馬は土佐におさまりきらんヤツだから、放っておけ」と言い、龍馬の脱藩を讃える漢詩を残しています。
少し前のドラマ放送回で、武市先生の台詞「お前(龍馬)のことは、一度も嫌いになったことなんてない」の台詞が、なんか昔なじみの友人なのに、袂を分かつ大人な事情があると、切ないなあと、ぐっときたのを思い出しました。

来週は、吉田東洋の暗殺後、藩内でも大きな力をもつようになった武市半平太・土佐勤皇党に迫ります!!

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