2010/04/12

JIDAIMAP MEETINTGおさらい★坂本龍馬と女たちpart2 平井加尾 

先週に引き続き、坂本龍馬と女たちPart2でございます。
と、以前聞いたことがあるのですが、幕末時代、国を変えるために奔走していた“志士”(アツい男?)は大変モテたそうで、その中でも坂本龍馬は、一等人気者だったそうです。
龍馬さんがくる!と分かると、多くの女性たちがキャッキャと色めきたったとか。

そんな彼の海援隊士=新宮馬之助(美男子)との会話が、お龍さん(後の龍馬の妻)の証言で残されておりますが・・・・・・

龍馬『君は男ぶりが良いからもてる。僕は男ぶりは悪いがやっぱりもてる』

“やっぱり”、というところがミソ(笑)やとおもいます。

さてさて、今週はメインで取り上げたのは、龍馬伝の視聴者の皆さんはご存知、『平井加尾』さんです。

●龍馬の初恋の人?いったい加尾さんとは・・・
龍馬よりも3つ年下で、幼馴染の間柄の加尾さん。土佐勤王党の同士・平井収二郎の妹君でした。龍馬の姉・乙女さんとはお琴のお稽古仲間で、美人の上に、学問を修めた才色兼備の女性だったそうです。

一説では龍馬が恋心を抱く女性でしたが、公家の三条家に嫁いだ山内容堂の妹のお目付け役に選抜されて上洛。
その後、手紙などのやりとりはあったそうですが、直接会うことは無かったそうです。
先週の龍馬伝では、京で二人の切ない別れが描かれましたが、このあたりの違いを押さえながら見るというのも、楽しみかたの一つですよね(^^)

●加尾さんと佐那さん
龍馬にゆかりのある女性として、もう一人、千葉道場の千葉佐那さんの話題へ。千葉佐那さんといえば、江戸で剣術を学んだ道場の娘さん。実はこのお佐那さんは、龍馬と婚約したとも言われている人で、加尾さんと佐那さんは、時期的にかぶっているのでは?との説もあるのですが、新創社調べによると、どうやら違うようです。

●加尾さんより美人?
龍馬は、この二人の女性についての手紙を、乙女さんに送っているようです。その内容というのは、『26歳になる佐那は、乗馬や剣、長刀に優れ、並みの男よりも力持ち。一方で、一三弦の琴を弾くことができ、絵画にも通じた物静かな女性。加尾より美人だ』
なんというか、加尾さんに失礼な気もしますが、お姉さんにそんなことを報告している様が、女子的に、ちょっとかわいらしいなと思ってしまいました。

龍馬は、しっかりした(強さのある?)頭のよい女性が好ましかったのでしょうか?


●龍馬→加尾 謎めいた手紙
実は、龍馬は脱藩のおよそ半年前に、加尾に不思議な手紙を送っています。
その内容はというと

文久元年(1861)9月13日付の手紙
『高マチ袴(乗馬用袴)』と『ブッサキ羽織(乗馬や旅行用の下半分が広くさけた羽織)』、『宗十郎頭巾(目・鼻・口以外を覆う頭巾)』『細身の大小刀』を用意して欲しい

ただ、そのお願いだけを箇条書きにしているもので、加尾さんはそれを苦労して用意したそうです(刀だけは兄・収二郎に依頼)。

しかし、脱藩後の龍馬は京にいる加尾の前にあらわれることはなく、そのまま加尾は龍馬に指定された品を揃えて待っていたのだとか・・・。

なんというか、おーい、龍馬さん!と思わずには居られませんが、
いったい何に使おうと思ったのでしょうか?

加尾に男装させて勤王志士として国事に奔走することを夢見たのか、それとも誰かの変装のためか…

謎を語りあいながら、男たちの熱いトークは盛り上がっていくのでした。

2010年04月12日 20:03

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