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2009/10/22
“ナゾの時代祭” と遭遇。その真相を探る!
【10月22日 AM9:50】
編集者Yからの電話:
『ゼィゼィ・・・・・・お、おはようございます~~~。編集長、あのぅ、スミマセン・・・・・・』
松岡編集長:
『なんや、どしたん?』
編集者Y:
『時代祭の通行止めにあって、遅刻しそうです!! (ノД`)・゜・。 』
(七条通を堀川に向かって自転車で爆走・・・西進中)
と、言うわけで、予定通り1分12秒ほどの遅刻。
・・・・・・断じて、断じて寝坊ではござりませぬ!!!
<警備のおっちゃんに進路を阻まれ震える手で押さえた一枚>
★*:,..,:*☆*:,..,:*★★*:,..,:*☆*:,..,:*★★*:,..,:*☆*:,..,:*★
今日、10月22日は、皆さんご存知の「時代祭」でしたね。
平安から明治時代まで、時代を代表する人物に扮した総勢2000名の行列が、華々しく列を成し、京都御所から平安神宮に向かう、京都三大祭の一つ。
催事のスタートは、PM12:00・・・・・・あれ?
さて、勘のいい方はすでにお気づきかと存じます。
『なぜ、編集者Yは、時代祭 開催場所の、京都御所からはるか南の七条通において、2時間も前に、行列に遭遇したのか!!!?』
<現場地図 時代祭開催ルートと、ナゾの時代祭遭遇ポイント>
さて、突然ですが、ここでちょっと歴史のおさらいです。
そもそも時代祭は、今から約115年前の明治28年、京都で開催された第4回内国勧業博覧会で平安神宮を創建し、その記念行事としてのちに市民の手により始まったものです。
東京遷都で旧都となり、一時大きく活力を失った京都の、復興を内外にお披露目するという、まさに京都人のアイデンティティを再度確認し、威信を示す超重要なイベント。
『京都において、ほかにはまねを出来ない、伝統行事の粋を歴史風俗絵巻として内外に披露し、京都発展の象徴として京都市民の熱意によって、永遠に継続する』そんな思いをこめての祭の創始でした。ゆえに、時代祭は、京都全市民が作りあげる祭として、今日まで継承され続けてきたということです。
この時代絵巻に参加する歴史上の有名人から、名もなき足軽まで、キャストは京都市民。その配役は、実は持ち回り制になっており、京都市下の学区単位で担当することになっています。
京都市の観光課さんの話によると、
「どんな配役があたるか、いつ当たるかは、さまざまです。毎年担当する学区もあるんですよ☆」
行列に参加される方々は、何ヶ月も前から各学区の小学校などで、隊列や着付けの練習をして本番に臨むのだとか。ちなみに、綿密な時代考証に基づいて仕立てられたおよそ1万2000点におよぶ衣装や道具は、すべて「平安講社」という市民組織から提供されます。
さてさて、遅刻間際に思わぬ場所で遭遇しナゾ謎の時代祭の正体・・・・・・そろそろお分かりでしょうか?
実はこの行列、12:00からスタートする時代祭の前に、 “京都人としての晴れ姿を地元住民にお披露目するために、出発前に地元を練り歩いていた” というわけです。このプレビュー行事は、行う学区、行わない学区それぞれあるそうです。ある意味、遭遇できてちょっと幸せかも・・・・・・な感じでした。
ちなみに、トラブル報告をうけた時、編集長は
「なんであんな場所と時間で時代祭行列にあうかな~~って、首ひねったわ。また、お得意の幻を見てるんちゃうん~」と思ったそうで。
ひどい!
撮影したケータイ写真で潔白は証明されたものの・・・・・
まあ、要はもっと余裕をもって行けということで。
でも、ひょんな出来事から福はあるということで・・・・・・
以上、謎の時代祭に迫る!でした。
編集者Y
2009年10月22日 18:32
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