2009/08/31

江戸時代には、すでに水道があった!? 江戸時代の“水”事情

ついに9月目前! 涼しくなった朝・晩に秋を感じ始めるこの時期、ちょっとせつない気持ちにもなりますが、JIDAI MAP MEETINGコンビの歴史トークは、年中ヒートアップ♪♪ 
先週のテーマは、時代劇でもお馴染み「江戸の暮らし」ヽ(・∀・)ノ その中でも、今も昔も生きるために必要不可欠な「」に関わる歴史トリビアが飛び出しましたよ~☆ 

☆なんとっ!! 江戸時代から水道はあった!? ☆
水道って、近代に入ってから発達したイメージですが……。実は、江戸時代にはすでに全国に40余りの上水道があったそうなんです! なかでも、およそ100万人の飲料水を確保しないといけない大都市・江戸では、他の城下町とはケタ違いの上水道システムがつくられたんだとか。江戸中に張り巡らされた「木桶(もくひ)」という木製の細長い管を使って上水が送られたそうです! あれ? 時代劇でよく見かけるあの井戸は? 当時の送水方法は今と違って圧送式ではなく、水源からの高低差を使って水を届ける自然流下だったので、流れてくる水を貯める必要がありました。そのため井戸は貯水の役割を果たしていたんです。いったん井戸で貯めた水を、汲み上げて使っていたんですね。 

☆上水道だけじゃない! 下水道も完備されていた☆
上水道と同じく、ほぼ現在と同じような下水網も江戸期には整備・管理されていたんだとか! 下水は、埋め込まれた木製の樋(とい)に流され、最後には堀や川へ排出。現代とちがって、洗剤や油が生活汚水として流れ出すことはなかったので、下水に含まれる栄養分によって海にはプランクトンが増えて、江戸前といわれる東京湾では魚が豊富に獲れたそうですよ♪

現代人もびっくりの江戸の水道設備が完備されていた当時、パリにはまだ上水道がなくセーヌ川の水を生活水として使っていたんだそうですよ。生活水準などが日本より先を行っているようなイメージのパリにも負けない、素晴らしい水道システムを完成させていたことは、日本人として、とても誇れることですよね(´∀`)

さて、水といえばおフロ!? 江戸っ子のお風呂事情も知っておきましょう。
☆お風呂大好き江戸っ子♪ 1日に4~5回入るツワモノも!?☆
江戸の人々のお風呂といえば、もっぱら湯屋(ゆや)! 今で言う銭湯のことです。薪代も高く、火事を恐れたことから当時自宅に風呂を持つ者はほとんどいなかったとか。湿気が多く肌はベタつき、風が強く埃が舞う江戸、人々は最低でも朝夕の2回は入浴していたんだとか! 1日4~5回入浴する人もいたというのだから、どれだけ江戸っ子が風呂好きだったのか分かります♪ ちなみに当時は、石鹸の代わりに「糠(ぬか)」が使われていたそうです。糠に含まれる油分が身体の皮脂を溶かし、お肌スベスベになるらしいですよ♪ 確かに、お米を研いだ後の手って肌ざわり良くなりますよね(笑)


来月からは、歴史を彩った人たちの権力の象徴ともいえる「」をテーマにお送りします。来週は「安土城」について、ビビる大木さん&松岡編集長の歴史トークをお届けします♪お聴き逃しなく~!!
 
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2009/08/27

真夜中は別の顔・・・神秘的な東寺五重塔(国宝)を激写

こんにちは、時代MAP編集部の山脇です。
五山の送り火も終わり、すっかり朝晩が涼しくなりましたね。
夜には虫の音が響き、秋の気配を感じます。

だいぶ、涼しくなってきたな~~と思い、気分転換に夜の京都市内を、ぶらっとドライブしていて、ふと目に付いたのが↓

そう、皆さんご存知の、東寺の五重塔。
高さ約54.6メートル、現存する古塔の中では日本一の高さを誇る、古都のシンボル的存在です。(ちなみに第二位は、奈良の興福寺 五重塔 50.1メートル)日中の姿は、皆さんよくご存知だと思いますが、ライトアップされた夜の姿はまた格別じゃないですか?

東寺のある九条通は、京都駅のちょうど南側。ビルが林立する都会的風景の中に、歴史のある建築物(国宝!)がとても自然にとけこんで建っているなんて、なんだか凄いことだな~~~と思い、一枚パシャリ☆

五重塔は、平安時代に建造されてから、4度もの落雷よる火災で再建されていて、現存のものは今からなんと・・・・・・400年前に再建された5代目です。

ライトアップは大体毎晩されていて、夜の10時くらいまで見ることができますので、皆さんも、神秘的な五重塔の姿をご覧になられてはいかがでしょうか?

19:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/18

JIDAIMAPMEETINGに再び、TIMゴルゴ松本さん登場!!!

こんにちは! 時代MAP編集部の有田です♪ 


先日見に行きました、送り火!! 見づらくてすみません……


今月8月で「祝!! 1周年記念ヽ(・∀・)ノ♪」を迎えました、JIDAI MAP MEETING!!というわけで、おめでたいときにはこの方(!?)・TIMのゴルゴ松本さんが、7日と14日の番組に遊びに来てくださいました~♪ お正月スペシャルに引き続き、ゴルゴさんにはまたまたあっつく語っていただきましたよ(^ω^)

今回のテーマは、明智光秀に関わるミステリー!! ゴルゴさんを迎えて、さてどのような話が飛び出したのでしょうか~

☆光秀はあの時死んでなかった!? ☆
「山崎の戦い」で秀吉軍に敗れ、敗走途中、小栗栖(おぐるす)(現:京都市山科区)で落ち武者に殺されたそうですが、発見された光秀の首は腐敗が進んでいて本人確認ができなかったとか……。そのことが、「光秀は実は生きていた」説の根拠みたいです。比叡山延暦寺には、「光秀」の名で寄進された石灯籠があって、その日付が慶長20年(1615)とあり、死去されたとされる年より30年以上経っているものであるという事実もまた、この説を裏付ける一つらしく。本当のところはどうなんでしょうか……。

☆家康のブレーン・天海(てんかい)だった!?☆
光秀の後身(生まれ変わった身)は、家康・秀忠・家光の徳川3代に仕えた、天海僧正(僧官の最上級)だったという説が。特に家康に重く用いられたそうで、豊臣家滅亡に力を貸したとされています。ちなみに、最近ゴルゴさんが行かれたという「日光東照宮」や、江戸の都市設計、徳川家菩提寺の「寛永寺」の建立にも携わったそうでよ。

ちなみに、秀忠と家光の名を一文字ずつとると、「光秀」! 偶然?それとも……

光秀ミステリーで盛り上がった1時間もあっというまでした♪ 熱きゴルゴ節も聞けましたし♪ ぜひぜひ、また遊びに来てください!!

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