2009/07/06
JIDAI MAP MEETING、東海地区での初放送は「清洲越し」に迫る!!
こんにちは! 時代MAP編集部の有田です♪
今月から、東海地方でも放送が決定したJIDAI MAP MEETING!! 記念すべき第一回目の放送、皆様お聴きになられましたか♪(^▽^)♪ まずは、初めて聴かれた東海地区の方のために松岡編集長の「時代MAPシリーズとは!?」についての熱き語りでスタート(¬_,¬)b
今月は、放送拡大記念ということで名古屋特集月間でございます☆ 気になる今回のトークテーマは、ズバリ「清洲越し」!
ん? キヨスゴシってなんぞや??
名古屋は、6万人の人や、屋敷や寺院などの建物、町名までもが、「清洲(現:清須市)」からまるごと引越ししてできたまちなのですが…… この「まちが丸ごとお引越し!!」のことを「清洲越し」といいます(^▽^) さらっと説明しましたが、この前代未聞で、とてつもなくでっかいお引越し、徳川家康の大・大事業でございました……
そもそも、なぜ清洲越しが行われたのか。清洲は尾張の中心に位置して、あの織田信長の拠点でもありました。そして、多くの武将達が居城を構えるなどして大都市に発展していった場所。
関ヶ原の戦いで勝利し、天下統一に王手をかけた家康は、尾張徳川家の初代藩主に九男の義直を擁立し、義直の尾張入りを機に清洲城を修理しようと考えました。しか――し!!平城のため籠城が難しく敵に攻め込まれやすい、更には、低湿地なので水攻めにあいやすいなどなど、デメリットな面が気になりました。
そこで家康が考えたのが、清洲よりも数十倍の広大な土地を持つ名古屋、その高台に築城。更には、街ごと引越しさせようということだったのです!! もうそれは、庭石や植木なども残さず、ほんとに丸ごと!! そして、町人たちが馴染みある清洲の暮らしを維持させ、引越しを嫌がらないようにさせるためにも、町名なども同じにしました。完了までに7年かかったんだとか……。
ちなみに清洲はというと、城内までもが田畑に耕されました。往時の様子は見る影もなく、その姿は「思いよらざる名古屋ができて 花の清洲は野となろう」と歌われたほどに、すっかりとさびれてしまったのです……
今回の放送は『名古屋時代MAP 江戸尾張編』でもさらに詳しくご紹介♪ 清洲越しだけでなく、家康が実際どのように名古屋のまちを形成していったのかも解説しておりますよ―よ♪ ぜひぜひ読んでみてくださいね(。´∀`)
☆本日のMAP ☆
屋敷や寺院だけでなく、町名や橋の名前も移している「清洲越し」ゆかりのスポットを紹介しましょう。
五条橋
清洲の五条橋にかかっていた橋の名を受け継いでいる、名古屋市内を流れる堀川にかかる橋。
清洲櫓(西北隅櫓)
名古屋城の北西隅に建つ櫓で、清洲城の古材で建てられました。戦災の消失を免れて、当時の状態を見ることができる重用文化財。
※名古屋周辺地図※
次回も東海地方での♪放送拡大記念♪ということで、東海地方出身の戦国武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に迫りますよ!! お聴き逃しなくv(o´∀`o)v
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2009年07月06日 23:05
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