2009/06/11
続・雨の日 京都。知る人ぞ知る、都会のオアシスへ。
日本列島が梅雨入りしましたね。
前々回のブログにUPした、
「青い鳥」ならぬ、「青い紅葉」を探して東福寺へ……以来、雨の日の京都の風情ある景色を探しに、暇を見つけては、ちょこちょこ外出しております。
ちなみに、弊社・新創社は、京都駅の近くにあり、西本願寺、東本願寺、東寺など、京を代表する名刹に囲まれた、「ほんに京都らしいロケーション♪」な会社なんですヨ。
少し足を伸ばすだけでも、さまざまな京都の名所に出会え、街の魅力を日ごろからたっぷり感じることができます。様々な映画やドラマ、小説の舞台になる土地だけあるなあ・・・・・・と、改めて実感する日々。ちなみに、弊社はそんな 地元・京都に関する、さまざまな(※)ロケーションサービスも得意 としておりますので、ぜひともお見知りおきを!
(※)撮影等をスムーズに進めるための、ロケ地に関する様々な情報の提供やサポート
そんなわけで、本日向かった先は、お東さん(東本願寺。地元の人は親しみをこめてこう呼びますねん)の別邸「渉成園(しょうせいえん)」。
↑渉成園の入り口前
↑敷地の向こうに京都タワーが。つまり、市内のど真ん中です
烏丸通りをさらに東に越えて、七条間之町通りを北に進むと広大な敷地のお庭があります。四季折々の緑に包まれた園内には、せせらぎが流れ、お茶室などが点在。大きな池のそこかしこでは、サギやら鴨の姿も見られました。まさに、都会のオアシスです。
出かける前は小雨が降ってましたが、到着した途端、なぜかピーカン照り(晴天)に・・・・・・。
うーん。この晴れ女っぷり、普 段 の 撮 影 現 場 に こ そ 生 か し た い !! ものです(--;)
ささ、気を取り直して園内散策。(^O^)。
↑ 印月池(いんげつち) 敷地の約4分の1ほどを占める巨大な池です。ちなみに、当庭園のつくりは、「書院式 回遊庭園」というそう。池にはいくつかの中島が作られ、その島への渡し橋などが掛けられています。もともとは東山を借景にした庭園だったので、昔は向こう側に山々が見えたらしいのですが、現在は、背の高いビル郡が背景に・・・ちょっと残念。
↑ もうすぐハスが見ごろを迎えます
↑ 臨池亭(りんちてい)。一昨年、企画制作した、源氏物語千年紀記念ガイドブック『源氏物語を歩く旅』(源氏物語千年紀委員会”唯一の推薦を頂きました)のロケで使用させて頂いた、お茶室です。通のかたなら、お気づきになられたハズ・・・
↑ 最後に、入り口付近に咲くアジサイ。なんともいえない、深みのある青です。アジサイは日本原産の花ですが、もともとは、写真のように丸々とした鞠状ではなかったそう。外国に輸出されてカスタマイズされ、それが逆輸入されて日本に定着しました。純国産のものは、房がもっと平べったい感じです。ちなみに語源は、集まるの古語、集(あず)と、藍色(サイ)が合体してできた言葉。“藍で染めたような小さな花が、集まった“という意味なんですね。
本日は、残念ながら雨の日ではありませんでしたが、渉成園は、雨の日も凄く風情があるそうです。蒸し暑くなる7月に入る前の涼しく、訪れる人少ない今が結構穴場シーズンですので、ぜひとも足を運んでみて下さい。
2009年06月11日 17:15
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