2009/05/14
5月15日はあのビックイベントが……!
こんにちは、時代MAP編集部の有田です! 5月も中旬にさしかかり、日ごとに暖かく、いや、暑くなってきましたね~。すでに半袖の洋服を着ていてもいいぐらいの気温! 今年の夏も暑くなる予感がします……。
さて、本日5月15日は何の日かご存知ですか?
そう! 京都三大祭の一つであり、さらに日本最古の祭といわれる「葵祭」が行われる日です。
約1500年前、古代の豪族が五穀豊穣を祈ったことに始まったとされているこの例祭。祭の名前の由来でもある二葉葵が飾られた平安装束を身に纏った参列者が、京都御所をスタート。そして、世界遺産に登録されている下鴨神社の参道、糺(ただす)の森を通り、下鴨神社を経て、上賀茂神社に向かいます。その道のりは、約8kmにも及ぶそう!

昨年の葵祭の様子。まるで、平安時代にタイムスリップしたみたい!
その行列の長さ、なんとおよそ1㎞! 500人以上の参列者に30頭以上の馬と、数頭の牛、牛車などで構成されていて、色とりどりの衣装と艶やかな佇まいにうっとりしてしまいます……。この行列は、天皇の使いである勅使が祝詞や御幣物などの供物を、上賀茂・下鴨両社の祭神へ奉納するという役割を担っているそうです。

祭のヒロイン・斎(さい)王代(おうだい)。十二単で身を包んだ姿がなんとも美しいです!
列が上、下両社に到着したら、勅使が御幣物を奉納します。そして、平安期を思わせる雅な雰囲気のなかで、神馬の引き回しや、舞人による「東遊び(あずまあそび)」の舞が披露されます。ため息が出てしまうくらいに華やかで、そして厳かに行われる「葵祭」。みなさんもぜひ、足を運んでみてはいかがですか?
詳細はこちらをチェック!
上賀茂神社公式ホームページ→http://www.kamigamojinja.jp/ 下鴨神社公式ホームページ→http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
また、昨年秋にエイ出版社より出版された『モダンな京都の銘品案内』でも、「葵祭」についてご紹介していますので、こちらもチェックしてみてください!
ではみなさん、よい週末をお迎えください☆
【明日のJIDAIMAPMEETING】
♪夏も近づく八十八夜♪ を迎え、茶摘の季節になりました。今回は「侘び茶」の大成者である、茶人・千利休をピックアップ! 利休についても詳しく紹介している『京都時代MAP~安土桃山編』と一緒にお楽しみくださいネ。
2009年05月14日 22:10
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