2008/09/13

【第6回:JIDAI MAP MEETINGのおさらい】「宇治十帖」ほか、トピックに関するご意見・ご感想・ご質問をお寄せください!

9月のテーマは源氏物語。2回目のお題は物語の後半『宇治十帖』!物語は光源氏亡き後。源氏の子・薫と孫の匂宮を中心に、風光明媚な宇治で交錯する男女の複雑な恋愛模様を、お馴染みの2人が斬る!

φ(^ .^)////////////////////////////////////////////////////////////////////////

今月のクローズアップ Age(エイジ)9月は「源氏物語」をピックアップ!第6回目は「宇治十帖」

本日のお題 >> おさらい
「薫と匂宮はどんな人物?」

まずは薫。彼は光源氏の息子ということですが、実は実子ではなく妻・女三宮と柏木の間に生まれた不義の子。対する匂宮は、帝と明石中宮(源氏の娘)の第三皇子。薫は、その名の通りに生まれつき体から、芳香を漂わせる不思議な体質の持ち主(驚!)薫にライバル心を燃やす匂宮も、それに負けじと薫物に熱中。世間では、2人は「匂宮兵部卿・薫の中将」と評されました。2人の性格は対照的で、匂宮は女好きのプレイボーイ。一方、薫は自分の出生に疑問を感じ、女性に対しては消極的。明るい匂宮と、人生を深く考え出家を望む薫を中心に物語は展開します。ビビる大木さん「父・子・孫の三代に続く物語って、ドラゴンボールと同じですね!」とナイスなコメントを連発(笑)

本日のお題 >> おさらい
「男女5人宇治物語。その結末は…」

宇治に住む美しき姉妹(長女=大君/次女=中の君/異母妹=浮舟)と薫、匂宮。5人の男女の複雑に絡まりあうラブストーリーを軸に進む宇治十帖。最大の見せ場は、浮舟と薫、匂宮の三角関係!浮舟は薫と結婚するものの、匂宮が横恋慕。浮舟の元に、薫の声色をまねて寝所に忍び込み、強引に関係を遂げるのです(光源氏によく似て仕事が速いというか…)。薫を愛しつつも、匂宮の激しい情愛に流される浮舟。関係に悩みついに入水を決意! 結果的に、浮舟は宇治で倒れていたのを僧侶に助けられ、その後出家しますが浮舟の噂を聞いた薫は、浮舟を迎えに行きます。しかし浮舟は「私はあなたを知りません」と拒み、物語は終わりを迎えます。ビビる大木さん:「意外と、あっさり終わっちゃうんですね~;」松岡編集長:「すーっと消えるような感じで、無常観を残しながら終了……と」と、2人も宇治川の霧に包まれたかのような不可思議さをまといつつ、宇治十帖の深みにはまっている様子でした;;

本日のお題 >> おさらい
「いわゆる遠距離恋愛でした」

京都から(内裏のあった二条を起点)宇治までの距離は、電車で50分ほど。それなら、平安時代って、一体いかほどかけて通っていたのか…。当時の貴族の交通手段は、おもに牛車か徒歩か馬。馬が速そうに感じますけど、当時貴人の傍には従者が必ず徒歩で付き添っていたので、歩くのとさして変らず牛車も徒歩も馬も概ね時速5kmほど。「概ね4時間ほど」だったそう。ビビる大木さん「いわゆる遠距離レンアイしてたんですね!現在で片道4時間って、東京から石垣島までいけちゃいますよ!」とオドロキのご様子でした。

φ(^ .^)////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【JIDAI MAP MEETING】では、番組に関するご意見・ご感想・ご質問、リスナーの皆さんからのさまざまな京都や歴史情報を募集しております。
▼投稿募集例
●放送内容に関するご意見・ご感想・ご質問
●放送内容以外の京都や歴史に関するご質問や情報
●番組で取り上げてほしいテーマ
●自分流、時代MAPの使い方・楽しみ方
●あなたが推理した、歴史的事件の真相
●京都で散策途中、見つけた穴場な名所や史跡 等々
※写真の送付も大歓迎です!
投稿は、当ページのコメントへお書き込みください。main@jidaimap.jp でも受け付けています。写真をお送りいただく場合は、メールにデータ添付のうえ、上記メールアドレスへ送付ください(写真は返却不可)。
★コメント&メール投稿いただく際のご注意★
お名前は、匿名、ペンネームでも構いません。お寄せいただいたご意見・ご感想・ご質問等々の中から、採用情報のみを番組にてご紹介させていただきます。なお、不採用の場合もございます。
採用情報は、当ブログや時代MAP®シリーズで利用させていただく場合もございます。
お問い合わせさせていただく場合もございますため、メールアドレスを必ずご記入ください。
皆さまからいただいたご意見・ご感想などの情報は、当番組やブログ、時代MAPなどの制作・改善に利用させていただきます。

2008年09月13日 13:18

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jidaimap.jp/mt/mt-tb.cgi/155

コメント

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)