2008/03/06

源氏物語の舞台「宇治」へ行ってきました!(2008/03/06更新)

『源氏物語』が書かれたと文献上の記録に残されてから、
1千年目にあたる2008年。
源氏物語生誕千周年を記念して、全国各地でさまざまなイベントが開催され、盛り上がりをみせています。
最近書店でも源氏物語関係の本がピックアップされているのをよく目にしますよね。つられて私も何冊か購入しました;
3月下旬にはそこに『京都時代MAP 平安京編』も仲間入りするかも?楽しみです(^^)

さて、そんな中『源氏物語 宇治十帖』※の世界観を体感すべく宇治へ行って参りました。宇治には、物語ゆかりの石碑が全部で10あり、石碑探訪をする人々も多いのだとか。
そのひとつがここ、三室戸寺にある「浮舟」の石碑です。

二人の男性間に挟まれ思い悩んだあげく、宇治川に身投げした浮舟の数奇な運命を偲んで立てられた供養塔。寺内の鐘楼脇にひっそりとあり、儚なげな姫君のイメージにぴったりの雰囲気でした。

他にも、平等院宇治上神社など、物語のモデルとなった場所がここかしこにあり、源氏物語ワールドを十分に堪能できます。皆さまも是非足を運んでみてはいかがですか?

時代MAP編集部 田村 尚子


↑三室戸寺の本堂。
初夏になると、本堂前に色とりどりの蓮の花が咲くことから「蓮寺」の名でも親しまれています。

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※『宇治十帖』は光源氏の死後、宇治を舞台に息子の「薫」とその孫「匂宮」が一人の姫君を巡って繰り広げる恋愛物語。時代を感じさせないストーリー展開は、「本当に平安期に書かれたお話なの!?」と思ってしまいます。

2008年03月06日 21:23

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