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2007/12/13
12月13日は“正月のこと始め”。 1200年続く京の風習~北野天満宮の“大福梅”~ (2007/12/13更新)
師走で忙しない日々が続きますが、皆さんお元気ですか?いよいよ2007年も残り約2週間。年の瀬も、そうこうしている間にやってきますね(^^;)。さて12月13日は、“正月のこと始め”の日! お正月を迎える準備が、この日を皮切りにスタートします。
京都ではこの「こと始め」の日から、北野天満宮の「大福梅(おおふくうめ)」の授与が始まります。「大福梅」……京都通のかたならモチロン、ご存知ですよね??
(梅干が入った大福ではありませんよ~;;)そうです、古都の新年の祝膳に欠かせない、北野天満宮の“縁起物”。招福息災のご利益のある、おめでたい“梅干し”のことです。
お正月に白湯に入れて “梅干茶”のようにして頂きます。

↑同社の梅苑にある、2000本もの梅の木から採取した梅で作る「大福梅」(写真提供:北野天満宮)
さて、そのお味は……う~ん、なかなか刺激的!スッパイもの&塩味が好きな私は、むしろ大好きな風味ですが、少々酸味と塩の風味がありますね。梅の香りが豊かで、1粒で3杯は楽しめます(^^)ちなみにこの大福梅の起源は平安時代に遡るとか!およそ1200年も、古都の風習として受け継がれてきたのですね。
「大福梅」の授与は、12月13日から始まり、約2週間ほどで完売するそうです。正月準備は未だ早いな~と思ってる方も、急がれたほうがいいかも?です!
時代MAP編集部 山脇 純子
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菅原道真公は、梅の花をとても深く愛した人。お社には、道真公を偲ぶかのように、毎年色とりどりの梅の花が咲き誇り、その数なんと50種2000本もあるとか。毎年2月初旬に公開される梅苑には、かの秀吉が築いた御土居堀の遺構も含まれていて、年に一度見ることができます。

さまざまな種類の梅の花があり、それぞれ個性ある色、形が楽しめます
※写真は昨年の梅苑の様子です。
2007年12月13日 21:20
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