2007/11/15

京都タワーにビリケンさんがやってきた!!!          (2007/11/15更新)

そうなんです。やってきたのは、通天閣のシンボルにして、幸福の神様……あの「ビリケンさん」! 
でも、なぜ京都タワーに???
実は現在、故郷の大阪を離れて、列島各地にある7大タワー(※)の巡回ツアー中なのだとか(ご苦労様ですっ)。先日、山口県下関市の「海峡ゆめタワー」を経て、11月についに入洛! 早速、時代MAP編集部を代表して、ワタクシ、山脇がご挨拶に馳せ参じました。


↑京都タワーのマスコット「たわわちゃん」のお隣で、ニヒルに微笑む「ビリケンさん」

ビリケンさんの滞在場所は、京都タワー11階のスカイギャラリー。初対面を果たした私の第一印象は……「なんとも憎めない、愛くるしいおっちゃんやなぁ~(^^)」。
聞けば、「ビリケンさんの足の裏を掻きながらお祈りすると、願い事を叶えてくれる」のだそうです。そこで私も、「時代MAPのロングロングセラー!」をお祈りしながら、足の裏をポリポリ掻き掻きしてまいりました。

さて、折角なので、ほんの少しビリケンさんの歴史をひも解いてみましょう。
ビリケンさんは、1908年アメリカの女流アーティスト、E・I・ホースマンが、自身の夢で見たユニークな神様をモデルに作ったもの。トンガリ頭につりあがった目の愛嬌ある姿は、またたく間に「幸福のマスコット」として世界中で大流行。日本でも花柳界などで縁起物として親しまれてきたそうです。
誕生から1世紀経ってもなお、マスコットとして愛され続けているのですね。
さて話を再び現代へ。実は、現在のビリケンさんは2代目。初代は、新世界のルナパークという遊園地にあったらしいのですが、施設の閉鎖とともに悲しくも行方不明に……。それから数十年後「通天閣ふれあい広場」のオープンにあわせ、2代目ビリケンさんが復元されることに。大阪の某社のビリケン像をモデルに、彫刻されたというわけです。一体、初代はいずこへ?……時代MAP編集者としては、奥深い歴史のミステリーに興味津々です。

ビリケンさんとは11月25日(日)まで、11階スカイギャラリーにて対面できます(入場無料)。
皆様も機会があれば是非、訪ねてみてくださいね。幸せ~な気分になれますよ!

時代MAP編集部 山脇純子


↑タワー展望台にも行ってきました。
1200年の歴史が堆積したミヤコの姿を、地上約130mから激写!

※ 京都タワー(京都市)、さっぽろテレビ塔(札幌市)、五稜郭タワー(北海道函館市)、東京タワー(東京都港区)、空中庭園展望台(大阪市)、夢みなとタワー(鳥取県境港市)。

2007年11月15日 17:28

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