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2007/10/22
デジタルで!立体で!タイムトリップマップが活躍中! &歴史ギャグマンガ家 みなもと太郎先生の講演会に潜入!(2007/10/22更新)
「平城宮の広さは甲子園球場の約30倍!?」
「かつて正倉院は7つ以上あった!?」
ナニナニ…
上記したトピックは、前回のブログでご紹介した「正倉院展 美の邂逅(かいこう)」にて公開中。『奈良時代MAP 平城京編』に掲載している情報、プラス掲載しきれなかった新情報を追加した内容となっています。
そして、何といっても注目は、平城京地図、平城京模型写真、現代地図、現代衛星写真、全4つの地図のコラボレーション。Web上でめくるめく“時空旅行”が楽しめ、ついつい時間を忘れて見入ってしまいます。書籍からWebへ――。さまざまな可能性を秘めたタイムトリップマップ。今後の展開にご期待あれ!
さ・ら・に、“立体的な時空旅行”といえば、巨大タイムトリップマップ。京都国際マンガミュージアムの企画展“マンガでよむ 第1巻「サムライKYOTO~戦国から幕末へ~」で展示されています。同展は11月11日まで行われていますので、まだ見ていないという方はぜひ!また、企画展に即したイベントも開かれており、先々週、マンガ家 みなもと太郎氏講演会「歴史ギャグのつくり方」を聴講して参りました。講演会は、みなもと先生のマンガ家デビューから現在までの歩みを、マンガの歴史に即して展開。マンガ家であるとともに、編集者としての目も持ち、数々の作品を生み出されてきた背景。また、「漫画は仕事であり、趣味でもある」という言葉からは、マンガへの想いがひしひしと伝わってきました。
じ、実はうちの編集長が先生の著名作『風雲児たち』※の大ファンでして、講演会終了後、時代MAP片手にご挨拶させて頂くことに!!
※幕末時代の歴史を追った歴史ギャグ漫画。ギャグ漫画でありながらも史実にそった内容で、第8回 手塚治虫文化賞特別賞を受賞。

↑真ん中がみなもと先生です。
ちゃっかり編集長宛にサインを頂きました。また、画業40周年パーティーを開かれた際の記念品。先生のお顔が入った金太郎飴まで頂戴しました。本当にありがとうございました!

↑みなもと先生の隠れた名作『ホモホモセブン』を吉田松陰が読むの図。
編集長に手渡したところ、「おお、ホモホモセブン!」と、満面の笑み!この『ホモホモセブン』は1970年『週刊少年マガジン』で連載されていました。が、「少し大人向けの内容だったため、読者層が合わず、連載途中で打ち切りに。実際は小学生に人気があったことが後々に分かってきた」――とは、講演会でお話されていたエピソード。編集長も「小学生の頃、毎週読むのを楽しみにしていたよ」と、懐かしそうに語っていました。真実は時がたってから、明らかになるものなのですね。歴史に通じるものがあるなあ……しみじみ。
現在、『風雲児たち』の続編である『風雲児たち 幕末編』がリイド社発刊『コミック乱』で連載中です。皆さん、ぜひ手に取ってみてください。
時代MAP編集部 田村尚子
2007年10月22日 17:51
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