2007/08/23

猛暑!酷暑!涼しさ求めてふらり旅(2000/08/23更新)

こんにちは、時代MAP編集部の田村です。
お盆も過ぎて、夏も終わりを迎えておりますが、まだまだ暑い日が続きますね。
クーラーのきいた涼しい部屋でのんびりとするのも心地よいですが、折角の夏、外出しませんか?
そんな訳で、今回は暑いなか、涼しさを楽しめる場所をご紹介します。
『京都時代MAP-伝統と老舗編-』の取材で、伏見にある御香宮神社に行ってきました。

「なぜ伏見が涼しい場所なの?」と思われたかと思いますが、伏見は昔から良質の地下水に恵まれ、町の各所で地下から湧き出た冷たくておいしい名水が味わえます。
伏見の名水の水脈とされている水が湧き出ているのが御香宮神社です。
湧水の御香水は伏見の七名水の一つ、「石井の御香水」として有名で、環境庁により「名水百選」に認定されており、清和天皇の代に、境内で大変香りのよい水が湧き出たことから、「御香宮」の名を授かったと伝えられています。
私が訪れたときには、すでにおいしい水を求めて、ちょっとした行列ができていました。
なかには何本ものペットボトルに水を汲み持ち帰る人も。
何に利用するのかと尋ねたところ、料理や書道、いけばなに使うなど用途は様々。
この水が多くの人に親しまれているんだなあと実感しました。
お水の味はまろやかで、ほんのりとよい香りがして、御香水の名を賜ったことも納得。
病気治癒の水としても信仰されているそうで、暑さに負けないパワーをもらった気がしました。
残暑が続き、夏バテしている皆さま、地下から汲み上げられたひんやりとした湧き水で乾いた喉を潤せば、暑さも和らぎ、爽やかな気分になること必須です。
涼しさを探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

夏の終わりと共に、『京都時代MAP-伝統と老舗編-』も出版に向けて最後の詰めが進んでおります。
店頭に並ぶのは9月中頃予定。
購入されると、今回の伏見取材の理由が分かりますのでお楽しみに!!
以上、冷たい水でお盆休みの休みぼけも吹っ飛んだ田村がお届けしました。


御香水の井戸。こんなにたくさんのペットボトルに水を汲んでいく人も!

2007年08月23日 20:01

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