2007/07/12

出稿間近!『京都時代MAP-伝統と老舗編-』の内容チラッと教えちゃいます!(2007/07/12更新)

こんにちは、時代MAP編集部の田村です。
いよいよ今週末から京都では祇園祭の宵々山が始まります。
10日の夜には四条大橋で、祭りに出す神輿を鴨川の水で清める儀式がありました。
神輿にふりかける水にかかると厄除けの効果があるそうで、雨にも関わらず、我先に水を浴びようとする見物客で賑わっていました。
四条界隈では17日に行われる祭のメイン、山鉾巡行に向けて着々と準備が進み、各山鉾の組み立てが始まっています。
もう京都は祇園祭一色といった様子。
私もなんだかウキウキしてきちゃいます♪

余談ですが、山鉾巡行の前日の16日が宵山で、その前日を宵々山と言い、一部の人たちの間では、どんどんとこの“々”が延ばされ、「今日は宵々々々々山やなあ」といった表現を耳にします。
誰がいつからこんな言い方を始めたのか不思議。
ついつい宵山まで後何日なのか数えてしまいます。


さて、浮かれてばかりいられないのが『京都時代MAP-伝統と老舗編-』の制作状況!
出稿にむけて、編集部は追い込みをかけています。

 
掲載する『京都文化の発達図(仮題)』の原稿作成に専念するY氏。
真剣です。
この図は茶や花、香等の京都で生まれた伝統文化の発展をチャート化したもので、発展過程の時代背景が知ることができます。
表になるとそれぞれの伝統文化が互いにどのように関係して、影響を及ぼしあったのかもわかります。完成が楽しみ!

そんなY氏が奮闘する姿を尻眼に、私は京都タワーを眺め休憩中…
 
ちがいますよっ!!
これは現代地図と古地図を合わせて、地図に落とした老舗の位置がズレていないか確認しているのです!
というのも、今回の地図は現代地図に巻末で紹介する京都の老舗の現在地を、そして幕末期の古地図に昔の所在地を記し、過去と現在の所在場所が比較ができるものとなっています。

地図をチェックしていると色んな発見があります。
古地図のある地域には老舗が多くひしめき、「おお~かつてこの辺りはさぞかし賑わっていたんだろうなあ」と想像できたり、またある地域ではポツンと一店だけ茶店が建ち、
「繁盛していたのかなあ?」と思えば、街道を通る旅客の休憩所として利用されていた歴史があったりと作業をしながらも楽しんでいます。

以上、第6弾の『京都時代MAP-伝統と老舗編-』編集風景と内容をチラッとご報告しました!
編集長はどうしたかって?
お伝えしようもないほどバタバタとされていますよ。


~前回のクイズの答え~
上賀茂神社の立砂でした!
上賀茂神社と下鴨神社はそれぞれ“上社”、“下社”と呼ばれ、この2つを総称して“賀茂社”と言います。
この2社は、古代の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
前回、下鴨神社をご紹介したので、今度は上賀茂神社!
ということで詳細は来週のブログでお伝えしますのでこうご期待!!
以上、田村がお伝えしました。

2007年07月12日 20:17

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