2007/06/21

奈良の都は十条まであったんですか!!!?(2007/6/21更新)

こんにちは、時代MAP編集部の山脇です。
突然ですが、本日は皆さんに衝撃の事実をお伝えせねばなりません。
1週間前の新聞におどろくべき記事が。
「奈良平城京、実は十条まであった。(6月13日付・朝日新聞)」

「十条まであったんかい!!!!!(フォントサイズ100ptくらいの勢いで)」
時代MAP第五弾、『奈良時代MAP-平城京編-』の発行がこの4月の下旬。
そこからわずか2ヶ月も経たないうちのある意味タイムリーなニュース。
せめてあと4ヶ月早くに発見されてろよ十条!
と編集部一同思わずにはいられない出来事でした。
(奈良時代MAPの地図は九条まで。もちろん最新の研究資料を使ってます><)

編集長は、鷹揚とした(野望に満ちた?)笑みを浮かべ、
「次の機会に楽しい宿題ができたな~」と呟いたのでした。

ちなみに明治以降、平城京は九条までというのが定説で、都の全体像が塗り替えられるのはおよそ140年ぶりとのこと。
まったくもってどんぴしゃのタイミングです。
歴史の新たな事実が発見されたことは喜ばしいですけど、やっぱりどうしても「ああ~惜しかった!!!」と思わずにはいられないのでした。
でも、やっぱり「十条まであっ(ひつこい)」


↑東本願寺本堂より

さて、話はガラリと変わりますが(力技)、写真は奈良版に続く時代MAPシリーズ第六弾『京都時代MAP-伝統と老舗編-』の取材の際に取った一枚。
東本願寺の境内です。
わが社は東西本願寺の近くにあり、本願寺ご用達の老舗さんも多く廻らせて貰ってます。
そんな途中、フラッと立ち寄りました。
お香のいい匂に導かれるように、立派な木造の本堂内へ。
ヒンヤリした古い木の感触を足裏で楽しみつつ、広いお堂内を散策。梅雨時期の湿った風が堂内の柱を縫って吹きぬけ、とても心地よい時間を過ごすことができました。
今は参拝客も少ないけど、実は時期的にはとても良いのかもしれません。
ちなみに東西本願寺、両方とも現在お堂の大改築をしています。完成まで数年かかるようです。

以上、時代MAP編集部の山脇がお伝えしました。



西本願寺、堀川通りを挟んだ向かい側は仏壇仏具、お香などの老舗が並んでます。
少し昔、歩道の道幅は今の倍ほどもあり、格子の町家が沢山並んでたらしいです。
「バブル時期にビル建築がようさんできて、そのあとようさん店たたまはって、頑張ってる老舗もようさんあるけど、ずいぶん様変わりしました」。とある老舗さん談。
(※“ようさん”は“ぎょうさん”ともいい沢山という意味の京言葉です)

2007年06月21日 20:44

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