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歴史は縦に堆積する。このことを現実の都市空間で実感できる場所は京都をおいて他にありません。794年の平安京遷都から今日に至るまでの1200余年の間、京のまちはほぼ同一の場所にあって政治・文化の中心地として、それぞれの時代特有の歴史を積み重ね続けてきました。
この特性を活かして、今を歩きながら一つの時代だけを散策するという新しい京都の楽しみ方を多くの方に提供できるガイドマップはできないだろうかということを考えました。
その答えが、現代地図と歴史地図を重ねて見ることができる「タイムトリップマップ」なのです。
 
 
実現したい「こと」は決まったものの、具体的にどうしたらよいのか。想いを実現する道のりは、そこからが試行錯誤の繰り返しでした。
現代地図と歴史地図を重ねる場合はどちらを上にするべきか、上に重ねる地図を印刷する材質は何にすべきか、印刷は可能なのか?その材質の透明度は?厚さは?
また、地図に盛り込む情報はどの程度にすべきなのか…、など様々な問題点をクリアすることが必要でした。これらの問題点をクリアしてようやく編集作業に取りかかることとなったのです。
 
 
現代地図と歴史地図を重ねた「タイムトリップマップ」。当初はこれだけで充分だと考えていました。しかし、この地図をどうしたら愉しめるか、という「ひとつの愉しみ方の例」を示しておくべきではないかということになり、「事件現場を歩く」を制作することとなりました。
ここまできて、ようやく今ご覧頂いている「京都時代MAP」の輪郭が出来上がったのです。